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活動・イベント報告

​更新日

2026年3月11日

サポーター名

中島自然再生協議会

活動・イベント

遠賀川中島火入れ

活動日

2026年3月8日

活動場所

中間市中島

活動内容

ヨシ原・オギ原の再生

活動資料

3月8日午前8時、遠賀川中島に中間市消防団の皆さんや中間市消防本部の皆さんをはじめ、多くの関係者が集まりました。この日は、遠賀川中島でヨシ原・オギ原の再生を目的とした「火入れ」が行われました。


遠賀川中島では、平成16年度より広大なヨシ原の再生を目指した取り組みが進められています。しかし近年では、ヨシやオギの枯れた茎が翌春の芽出しを妨げたり、オオタチヤナギや侵略的外来種であるナンキンハゼが繁茂することで樹林化が進むなど、ヨシ原・オギ原の環境に変化が見られるようになってきました。


そこで、こうした樹林化を抑制し、ヨシ原・オギ原の再生を促すことを目的に、平成30年度から試験的な取り組みとして火入れが実施されています。今年も中間市、中間市消防本部、中間市消防団の皆さんの協力のもと、中島自然再生協議会と国土交通省遠賀川河川事務所が企画・主催し、安全管理を徹底しながら実施されました。


しかし残念ながら、前々日の金曜日に降った雨の影響でヨシの茎や下草が濡れており、思うように燃え広がらない状況でした。それでも参加された皆さんは、オギの穂先を倒すなど工夫を重ねながら、丁寧に火入れ作業を進めていました。


約3時間にわたる火入れ作業の後には、消防団の皆さんによって入念な消火作業が行われ、最後にはドローンを使って上空から完全に消火されているかを確認しました。


消防団の皆さんや関係者の方々が安全に十分配慮しながら作業を行い、ヨシ原・オギ原の環境を守り再生していくための大切な取り組みとなりました。今回の火入れによって、春には再び力強いヨシやオギが芽吹き、遠賀川中島の豊かな自然環境が守られていくことが期待されます。 



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